ゆめをよくみる人のブログ

たいてい週末に更新しています。

あき

こんにちは。

「あっ」という間に11月。

前回の日記は8月…。

 

仕事は8月から在宅勤務にしてもらっていた。

産休に向けて引継ぎ資料作りはじめたり、こっそりダラダラしたり。

夏という季節は苦手だし、体調もそれほど万全ではないので外に出歩くことはすくなかった。

在宅勤務になってから、夫以外のひとに会う機会がパタリとなくなってしまい、話すのが下手になった、ような気がする。

 

9月になると秋の匂いもかすかにしはじめてきて、どんどん気分が明るくなった。

引き続き在宅勤務しつつ、保活というものをはじめた。

まずは近所の保育園をいくつかピックアップして見学に行った。

同じように見学に来ている方はもう出産済みで、赤ちゃんを抱っこしてきてた。

「妊娠中なのに見学にきててえらいですね〜」なんて話しかけてくれたかわいいママさんに何月生まれか聞いたら、

「4月!狙い通り〜」と言っていて、流石やなと思った。

もう首も腰もしっかりしてるこの赤さんと、12月生まれでふにゃふにゃの我が子が同じクラスになるのか…とすこし不安にもおもった。

その前にまず保育園うからなければね(^^)

 

あとは両親学級という名の男のパートナーに対する妊娠出産育児とはの簡単な勉強会に参加。

だいたいみんなパートナーと共に参加してたけど、普通に寝てる人いてなんだかなぁとおもった。

 

10月は妊娠前最後の予定つめつめにした。

軽井沢プリンスホテルの2泊3日旅行はおいしいおいしいだった!

夫と出かけるのは本当にこころがあんしんする。ほんで二人で遠出するのはしばらくなくなるんだろなぁとしみじみ。

 

あとは夫の実家に行っておばあちゃんにまんまるお腹撫でてもらったり、義両親の結婚30周年お祝いで蟹!!たべたり。(実は30周年は来年だった笑)

夫の両親も妹も最高にやさしくてだいすき。

 

今回新潟へは新幹線使ったけどまさかの行き帰りグリーン車^_^ぜいたく〜っ

 

その足で実家に帰り、里帰り先の病院へ。

お腹の中のひとはすくすくと育っている!すこしちいさめ。

たのしみだなあ。生まれるまで不安が消えることはないけど。

 

10月最後の日は産休前さいごの出社して、挨拶まわり。

大きくなったお腹を見せて回るのは結構照れた。

働きかた考慮していただいたことにめちゃくちゃ感謝しつつ、産休明けもなにとぞ…とお願いしてきた。

あと知らぬ間に辞めてった人とかも何人かいて、へんな気持ち。

いいご報告ができるようにあと2ヶ月弱がんばるぞと息巻いて帰ってきた。

 

11月入ってからは、友だちにあったり、自宅に姉と姪(ラブ)がきてくれたりしたけど、

そろそろ里帰りだので、家の大掃除をしておきたい、特にお風呂。

 

実はきょうオキシ漬けやってみたもののあまりうまくいかず…。

明日またチャレンジする。

 

夫に読んでみたら?と言われた本は積んだまま。

散歩もしてない。

ダラダラ妊婦してます。

 

ツイッターとかで、他の妊婦さんを観察してると、せっせと外に出歩いてるひとや、ベビー用品を手作りしてたり、超美味しそうな料理つくってたりいろいろな人がいるけど、だらだらしてる妊婦もすくなからずいる。

体苦しいもんね〜わかるわかる

 

赤ちゃんおおきく成長してね、会えるの楽しみとおもうけど、

体の不調への文句は絶えない…しかたない!

 

年末かぞくが大集合するし、きっと赤ちゃんもいるし、たのしみがたのしみでたのしみだよぉ〜

 

この記事書いてる間にみかん3つたべた。

みかん最高。

 

本日のわたしからは以上です。

夏の午後

とんでもなく月1ペースの日記。

 

夏はやっぱりどうしても得意ではないなぁと感じる。

雨や荒天が多いのを譲るとしても、このムワっとした湿気の多くてベトベトした日本の気候は気持ちよくはない。

 

今日は日曜日で、丸1日ひとりで過ごしている。

夫と付き合ってから大分依存してしまっていて、ヒトリ大好き人間だったのにもはやその面影すらなくなってしまい、夫が家を空ける日はブーブー文句言ってしまうようになってしまった。

 

でも今日は久しぶりに、以前のような気楽なひとりの時間を楽しめている。すごくなつかしいこの感じ。

特に予定もなく、ギター弾きながらカラオケごっこしたり、(最近は聞かなくなった)好きだったバンドの曲を流しながら本を読んだりしている。自宅で飲むメロンクリームソーダは至高。

ちょっとさみしいけどはてしなく自由で気持ちに余裕のある夏の午後。

そういえば思い返すと夏って季節はひとりでいることが多かったかもな。夏って友達とのイベント(海とかBBQとかキャンプとか)が多くて初めましての人と出会ったりすることがおおいような気がするけどなんとなくいつもひとりぼっちって気持ちになってたな。夏センチメンタル。嫌いじゃないやつ。

「うわ!これ夏の曲だな」となる曲も暗めの音楽ばかり。

大勢で遊んだ後の夜中にひとり家に帰るときを思い出す。

 

去年の8月に夫と出会った。1年経った。

はやいのかゆっくりなのか最早わからないな。

「今が幸せだな、満足だな、」っておもいたくないけどやっぱりめちゃくちゃ幸せになっちゃってるな。。

もっといまの上をめざしてこ

 

 

つゆあけがおそい

左手薬指の付け根にある黒子が気に入っている。
2年前くらいにできたのかなぁ。昔はなかった。

月曜日の朝ってなんでこんなにも気が乗らないんだろう。
今日もまた週末までのカウントダウンを始めてしまう。

仕事前に朝一で18週の定期健診に行ってきた。
いつもはエコーを当ててもらって、胎児の心臓が動いていることを確認してひとまず安心して帰るのだが、今日は引越し後初めて行く病院だったので、きちんと診てもらえるのだろうかとか不安を持ちながら診察を受けた。

結論から言うととてもいい病院だったかもしれない!
今まで2つの病院にかかったことがあるが、いずれもエコーに時間をかけない。
今日は、なんと10分もエコーでいろいろ見せてくれて、動画も撮らせて頂いたし、「これはなんですか?足はどこ、脳みそ大丈夫ですか?」などという質問にも丁寧に見せながら答えてくれた。
しかも先生が説明してくれながら、「ああ~かわいいねえ」とか言ってて面白かった。
エコーなんて何千も見慣れてるだろうに、ありがたい。

終わった後に、助手のかたに「エコーって毎回こんなに丁寧に時間かけて見せてくれるんですか?」と聞いたら、先生はエコー見るの好きだから平日の予約すくない時間だったら毎回丁寧にみてくれますよ、とのこと。

胎動を感じ始めていても、エンジェルサウンズを購入して自宅でも胎児の心音を確認できていても、やっぱり月1のエコーで姿を確認することに上回る安心感はないので、それがめちゃくちゃ丁寧な病院と先生でラッキーだった!

胎児の成長もやや遅いものの問題はなく順調とのこと。
しかも今日性別が判明した。
夫にどういうふうに伝えようか、反応が楽しみだな。
性別がわかったとたんに、自分のお腹にいる未知の生命が実感のある生命にかわった気がする。
とてもテンションが上がった。想定していなかった一大イベントだった!

2019/6/29 wedding


この人生で後にも先にも「自分たちのための日だ」と思える1日だった。
結婚式当日のことを感情のままにつらつらと文に起こしてみたら、みっともない文章になってしまった。

前日に友達と連絡をとっていたときに、彼女がすでに泣きそうだと感極まってくれていたので、「あしたはたのしい会だから涙は登場しないかも」と伝えていた。

式も、基本的に「感動よりも、笑えるような楽しい式」にするつもりで何か月も準備していた。
何より自分が、大勢の知り合いの前でしっとりと涙するイメージが全く湧かなかった。

当日はほんとうにあっという間に終わった。
あっという間だったけど、ひとつひとつ鮮明に覚えていて、たのしいという感情が爆発してた。

挙式でめちゃくちゃ感動したのが、司会者の「それではふたりの結婚に賛同の方は大きな拍手を!」と言った後の本当に大きな拍手を聞いたとき!
だいすきな人たちに祝福されて、うれしくてたまらなかった。そして絶対にこのときをわすれないとおもった。

披露宴は、まるっと全部言ってしまうと、たのしいが過ぎる会だった!
後日友達に、「何が一番たのしかった?」と聞かれたけど、即答できないくらいすべてが最高につつまれていた!
要所要所もちろん最高なスピーチや演出だったし、
その合間にだいすきな人たちとしゃべったり、ふざけたり。
盛り上がりが突き抜けていた。
家族余興もまさかの新郎側親族も登場したし、
ともだちの余興がまさかまさかの新郎からのメッセージつきのサプライズだったのもありえないビックリ!
人生ではじめてサプライズをされたけど、本気で「!!??!?!?」の顔になった!!!!
なんてこっただったよ・・・。ないちゃう
あ~、ケーキ入刀もめちゃくちゃたのしかった。
好みのおしゃれなフレッシュケーキを予算の関係で泣く泣くあきらめたけど、昭和時代のような巨大なイミテーションケーキが用意されていたのでめちゃくちゃウケた。
あと、クロスバイトしたときのゲストのみなさまの反応がよすぎたし、そのあといろんなひとがケーキをぱくぱくしにきたのも、新しかった!!!
両親への手紙、前日の夜中まで内容が思いつかず。
当日は読むのに緊張するなあ...。と思いつつマイクの前に立った途端に感情が爆発した。
いままでありがとうの気持ちと、ふがいない娘でごめんという気持ちとか、これで一旦親から離れてしまうんだなというさみしさとかなんか色々で、たぶん聞いてる側からしたら聞きづらい手紙だったとおもう。
途中から持ち直して、最後夫の両親への挨拶で締めたら、思いのほかウケたのがよかった。
花束わたすときにおかあがグチャグチャに泣いてて、、ううぅうぅううう~~~~~~!!!!となりました。
エンドロールムービーも大変好評で、(式の1週間前から夫がせっせとつくってくれた)大満足。
エンドムービーで、QUEENのパロディを載せたけど、あのとき体調絶不調で吐く寸前だったな・・・懐かしい。


もう文章がグチャグチャだ。。


二次会もかなり大騒ぎな会になって、おもしろかった。

3次会は行かずに、速攻ホテルに戻った。
早朝に少しだけ食べたごはん以降、水以外なにも口にしてなかったので。品プリの和食レストランで和牛しゃぶしゃぶを夫とふたりで食べた。
これまたもうとろけるようなお肉で、楽しいの最上級で、しあわせという言葉が物足りないくらいの1日だった。
最高の上ってなんていうんだろう

結婚式おわってからも写真を穴があくまで見たり、
ほんとうにたのしかったねって夫に言ったり、そろそろ落ち着いたほうがいいんだとおもう。

はあ~~最高の最高だった!!!

special Thanks おっと。

 

じごぐぅ

5月半ばより6月末までこの世の終わりかと思うくらいの体調不良。
体調不良というより地獄。終わりの見えない地獄の日々で、声にだしていってはいけないことだけど記録として残すと、毎日苦しくてしにたかった。。
いまいきててよかった。
仕事とか、家のこととかができなくてくやしいとかそんなレベルの問題ではなく、自分のことすらできない。自分の体が言うこときかない。夫にも当たり散らして自分勝手。本当に2か月間もこんな生活よく耐えて頂いたとおもう、夫には感謝してもしきれない・・・。彼がいなかったらいま生きられてないとおもう。

具体的に何がつらかったというと、永遠に収まらぬ吐き気と嘔吐。

あと自分の歩きの振動で胃がぐるぐるして吐き気をもよおす。
体力激減。仕事もほとんど休み、家すら出れず、ごはんも食べれず、どんどん衰弱していくからだ。
徒歩5分もしないコンビニへ行くだけで息切れと嘔吐。
寒い日に白湯をのんだ直後に、大量のお湯が戻ってきたときは「さすがにこれ以上どうすりゃいいんですか」と号泣した。

サラダせんべいや、味のないパンは吐くときに苦しくないという理由でよく食べてた。

オレンジジュースやグレープフルーツジュースは飲むと気持ちいけど、吐くときに結構キツイので、飲まなくなった。

トイレにこもりながら携帯をいじり、よく検索してたのは「つわり 終わらない」「つわり しにたい」「つわり 中絶」「つわり 自殺」など、胎児に対して申し訳ないくらいの文言をネットで眺める日々。

悪阻で苦しいときに腕をギュッとつかむ癖がついて、腕の皮膚ボロボロになった。

そんな具合の中、6月末に予定している結婚式がどんどん近づいてきて、準備も夫に任せっぱなしにしてしまって、本当に消えたかった。
こんな調子じゃ結婚式当日もやばいし、新婦不在の披露宴になるしそもそも衣装着ることすらできないんじゃないかと正直楽しみよりも不安とか逃げたいとかばっかり考えてた。

しかし!神様っているんですか!?というくらい結婚式当日は無事だった、というか最高の最高だった!!!
次の記事につづく

怒涛の1カ月

ずいぶんと間があいてしまった。
前回の更新が4/18なので1か月以上も、、!!
この1か月はかなりいろいろなことがあって大変忙しくて長い1か月だった。

 

この先の人生で最後になるであろう10連休GWは夫と別々に過ごした。10日間も離れることについてGWが近づくたびに駄々をこねてしまったが、あれはちょっと幼稚だったな!反省!
世界一過酷なツアーとかいっていたけど、結果ほぼまいにち連絡とれたし、何より無事に(日焼けもせず)帰ってきてくれたのでよかった!

 

たくさんのお土産のなかで一番衝撃だったのが、【マサイ族の長老の杖】
おっと「みてこれ、マサイ族の長老の杖」
私「ギャハハ!なにそれ!!だれにあげるん!?」
おっと「もなにあげる用!!!」私「えーっめっちゃいらないwww」おっと「エーッ」
な感じでもらいました(というか新居の玄関に置いてある)(ちょっとおもしろい)

わたしはGW中友達と広島鳥取島根旅行をして、これはこれでたのしかったし、2人旅って初めてで、わくわくした。
あとは実家に帰ったりゆっくりすごした。

 

GW前には実は妊娠してることも分かって、GW中から悪阻症状が出始めていて、今もかなりキツめの吐き悪阻にへとへと。。

5月中旬には引越しも予定していて、体調や時間的にめちゃくちゃギリギリで生きていたけどこないだの週末に無事引越しも終えて、すこしきもちに余裕ができた、、

かとおもえばもう1か月で結婚式なのでそんな余裕はなく、7月以降のゆったりとした生活を夢見て、倒れない程度にいそがしくせいかつしてゆく。

 

日々、余裕のなさや甘えから、夫にはかなりランボウに接してしまっているけど、それでも引越しが完了した日曜日に、
「もな、土日引越し作業大変おつかれさまでした!たくさんありがとう」って誰よりも頑張ってくれた夫にていねいな挨拶をされてしまい、「(ほんとうにこの人は大きくてすごいな)」と思うとともに、私も見習ってていねいに感謝をわすれないでいきたいなとおもったよるでした。

f:id:okaerimnm:20190520192209j:image
f:id:okaerimnm:20190520192214j:image

以上!

蠢き

あれよあれよという間に4月も下旬に差し掛かっている。
ここ何日か偏頭痛が酷くて、パソコンの画面とかみたくないけどそうもいかない。
先週の土曜日の朝一に目黒区民ジムに行った。
結構前から土曜の朝に運動しようと意気込んではいたものの、実現に至らなかったのだがついに実行できた。
ジム初心者の私にとっては十分な種類の器具が揃っていた。
ストレッチをしてから、試しに30分間ランニングマシーンを使った。
早歩きくらいからスタートして、7.8km/hくらいで走る。10分経ったら少し早歩きして、また走るを繰り返した。
30分も耐えられないだろうと思ってたけど、走りと歩き交互にしたら案外行けた。(普通のひとは1時間とかはしるのかな)
大抵のひとがいってるセリフだけど信じてなかった「汗をかくってきもちいい!」という気持ちがめちゃくちゃ分かった。
ランニングマシーンのあとは休憩がてらチャリのやつをひたすらやった。
これはぜんぜん汗かけなかったから、そんなに良くなかったかも。
あとは太ももと腹筋の筋トレマシーン使って、夫が走ってるのをうしろからチャリ漕ぎながら見てた。
夫、何回かドタってなってたから走るの苦手なのかな、、。

帰りはいつも行列ができている近所のカレー屋へ。
家に帰ってからすこしだらだらしつつ、引越にむけて断捨離。
服も下着もその他細かい雑貨もカーペットもかなり捨てた。
ゴミ袋10個分くらい。かなり頑張った。
片付けの様子をタイムラプスで記録しといた。
全部撮り終わって動画を再生してみると、テキパキとたくさんモノを片付けている様子は確認できたが、部屋全体のイメージは依然としてごちゃごちゃだった。

まだまだか。。。