ゆめをよくみる人のブログ

たいてい週末に更新しています。

2019/6/29 wedding


この人生で後にも先にも「自分たちのための日だ」と思える1日だった。
結婚式当日のことを感情のままにつらつらと文に起こしてみたら、みっともない文章になってしまった。

前日に友達と連絡をとっていたときに、彼女がすでに泣きそうだと感極まってくれていたので、「あしたはたのしい会だから涙は登場しないかも」と伝えていた。

式も、基本的に「感動よりも、笑えるような楽しい式」にするつもりで何か月も準備していた。
何より自分が、大勢の知り合いの前でしっとりと涙するイメージが全く湧かなかった。

当日はほんとうにあっという間に終わった。
あっという間だったけど、ひとつひとつ鮮明に覚えていて、たのしいという感情が爆発してた。

挙式でめちゃくちゃ感動したのが、司会者の「それではふたりの結婚に賛同の方は大きな拍手を!」と言った後の本当に大きな拍手を聞いたとき!
だいすきな人たちに祝福されて、うれしくてたまらなかった。そして絶対にこのときをわすれないとおもった。

披露宴は、まるっと全部言ってしまうと、たのしいが過ぎる会だった!
後日友達に、「何が一番たのしかった?」と聞かれたけど、即答できないくらいすべてが最高につつまれていた!
要所要所もちろん最高なスピーチや演出だったし、
その合間にだいすきな人たちとしゃべったり、ふざけたり。
盛り上がりが突き抜けていた。
家族余興もまさかの新郎側親族も登場したし、
ともだちの余興がまさかまさかの新郎からのメッセージつきのサプライズだったのもありえないビックリ!
人生ではじめてサプライズをされたけど、本気で「!!??!?!?」の顔になった!!!!
なんてこっただったよ・・・。ないちゃう
あ~、ケーキ入刀もめちゃくちゃたのしかった。
好みのおしゃれなフレッシュケーキを予算の関係で泣く泣くあきらめたけど、昭和時代のような巨大なイミテーションケーキが用意されていたのでめちゃくちゃウケた。
あと、クロスバイトしたときのゲストのみなさまの反応がよすぎたし、そのあといろんなひとがケーキをぱくぱくしにきたのも、新しかった!!!
両親への手紙、前日の夜中まで内容が思いつかず。
当日は読むのに緊張するなあ...。と思いつつマイクの前に立った途端に感情が爆発した。
いままでありがとうの気持ちと、ふがいない娘でごめんという気持ちとか、これで一旦親から離れてしまうんだなというさみしさとかなんか色々で、たぶん聞いてる側からしたら聞きづらい手紙だったとおもう。
途中から持ち直して、最後夫の両親への挨拶で締めたら、思いのほかウケたのがよかった。
花束わたすときにおかあがグチャグチャに泣いてて、、ううぅうぅううう~~~~~~!!!!となりました。
エンドロールムービーも大変好評で、(式の1週間前から夫がせっせとつくってくれた)大満足。
エンドムービーで、QUEENのパロディを載せたけど、あのとき体調絶不調で吐く寸前だったな・・・懐かしい。


もう文章がグチャグチャだ。。


二次会もかなり大騒ぎな会になって、おもしろかった。

3次会は行かずに、速攻ホテルに戻った。
早朝に少しだけ食べたごはん以降、水以外なにも口にしてなかったので。品プリの和食レストランで和牛しゃぶしゃぶを夫とふたりで食べた。
これまたもうとろけるようなお肉で、楽しいの最上級で、しあわせという言葉が物足りないくらいの1日だった。
最高の上ってなんていうんだろう

結婚式おわってからも写真を穴があくまで見たり、
ほんとうにたのしかったねって夫に言ったり、そろそろ落ち着いたほうがいいんだとおもう。

はあ~~最高の最高だった!!!

special Thanks おっと。