ゆめをよくみる人のブログ

たいてい週末に更新しています。

じごぐぅ

5月半ばより6月末までこの世の終わりかと思うくらいの体調不良。
体調不良というより地獄。終わりの見えない地獄の日々で、声にだしていってはいけないことだけど記録として残すと、毎日苦しくてしにたかった。。
いまいきててよかった。
仕事とか、家のこととかができなくてくやしいとかそんなレベルの問題ではなく、自分のことすらできない。自分の体が言うこときかない。夫にも当たり散らして自分勝手。本当に2か月間もこんな生活よく耐えて頂いたとおもう、夫には感謝してもしきれない・・・。彼がいなかったらいま生きられてないとおもう。

具体的に何がつらかったというと、永遠に収まらぬ吐き気と嘔吐。

あと自分の歩きの振動で胃がぐるぐるして吐き気をもよおす。
体力激減。仕事もほとんど休み、家すら出れず、ごはんも食べれず、どんどん衰弱していくからだ。
徒歩5分もしないコンビニへ行くだけで息切れと嘔吐。
寒い日に白湯をのんだ直後に、大量のお湯が戻ってきたときは「さすがにこれ以上どうすりゃいいんですか」と号泣した。

サラダせんべいや、味のないパンは吐くときに苦しくないという理由でよく食べてた。

オレンジジュースやグレープフルーツジュースは飲むと気持ちいけど、吐くときに結構キツイので、飲まなくなった。

トイレにこもりながら携帯をいじり、よく検索してたのは「つわり 終わらない」「つわり しにたい」「つわり 中絶」「つわり 自殺」など、胎児に対して申し訳ないくらいの文言をネットで眺める日々。

悪阻で苦しいときに腕をギュッとつかむ癖がついて、腕の皮膚ボロボロになった。

そんな具合の中、6月末に予定している結婚式がどんどん近づいてきて、準備も夫に任せっぱなしにしてしまって、本当に消えたかった。
こんな調子じゃ結婚式当日もやばいし、新婦不在の披露宴になるしそもそも衣装着ることすらできないんじゃないかと正直楽しみよりも不安とか逃げたいとかばっかり考えてた。

しかし!神様っているんですか!?というくらい結婚式当日は無事だった、というか最高の最高だった!!!
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